生活を見直す

女の悩み

最近よく耳にする自律神経失調症というのは神経の病です。自律神経というのは意識しないでも働いている神経の働きのことで、心臓をうごかしたり、血液を流したりするような働きをしているものです。人が健康になっているときはこの自律神経の働きが正常に行われているのですが、何らかの要因によってこの神経の働きが正常でなくなると、自律神経失調症になるのです。 この自律神経というのは、目が覚めているときに働く交感神経と眠ってい時に働く副交感神経の働きをさすのですが、自律神経失調のときには、この両者の切り替えがうまくいかないことにより、おきているときに眠くなったりしてやる気がおきなくなったりするのです。そのため、自律神経失調は心の病とも考えられたのです。

自律神経失調の症状を改善するには、まずは生活リズムを正しくすることが大切です。というのは、自律神経は不規則な生活によって正常に働かなくなるからです。不規則な生活をしていると、交感神経と副交感神経がいつ切り替わればいいのかが分からなくなるので、この神経の切り替えがうまくできなくなってくるのです。 規則正しい生活をしていると、朝に起きて太陽の光を感じることで、交感神経が動き出し夜に明かりを消して、ぐっすりと休むことで副交感神経が働いてくれるのです。人の体は長い年月をかけてそのような生活スタイルに順応してきたのです。それが、不規則な生活をしていると、その生活に体が対応できなくなって自律神経失調になってしまうのです。